ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年02月28日

鶏の生ハム、燻製中

皆さんこんにちは(゚▽゚)/。塩蔵を9日間、塩抜き4時間のあと一晩中風乾。ハーブオイルを塗ってサクラのウッドで燻製中。レシピでは4時間の指示、あと2時間程。ついでにチーズも燻製中。


このあと、1ヶ月乾燥させます。上手く行きますように  


Posted by kz250 at 14:02Comments(2)キャンプ料理

2016年02月19日

鶏の生ハムに挑戦

 皆さまこんにちは(゚▽゚)/kz250です。
 先日、職場のいわゆる職員旅行で丹後のカニを食ってきました。メッチャ美味かったです。でも今回は敢えてカニではなくて、途中のサービスエリアで買った「鶏胸肉の生ハム」の成分ラベルです。


鶏の生ハムの映像は、『むちゃ美味かったら写真を忘れる』という私の悪い癖のご他聞に漏れず、撮影忘れましたごめんなさい。同僚四人も「これ、うわ!むちゃくちゃうまいー」と言ってましたので『作ってみよか』ということになり、仕込んでみたので報告します。塩やその他のレシピは『ピート製法!鶏生ハムの作り方』http://www.peatshop.com/smoke/torinamaham.htmを参照しました。
 買ってきた鶏ムネ肉は、二枚で552gです。レシピに従って^塩45g,三温糖23g、オレガノ、ローズマリー、粗びき黒コショウは小さじ一杯ぐらい、サイトのレシピには逆らって、赤ワインではなくて白ワインを370ml。すべてをジップロックに入れて合わせて、そこへ胸肉を入れました。

一週間寝かせろということなので、1日に2回上下をひっくり返しながら寝かせます。その後、風乾、燻製、さらに風乾を経て、完成はおよそ一ヶ月後になる予定です。
 またレポートします。では。  


Posted by kz250 at 01:13Comments(0)料理

2016年02月18日

ハスクバーナのサスペンダー

冬キャンプや歩くスキー用のゴアのアウター。これが使用中に結構ずってくるので,サスペンダーを購入しました。Amazonですが。ハスクバーナというスウェーデンのブランドです。


販売価格2370円、送料800円でした。  


2016年02月05日

冬キャンプ、手作りスモークサーモンで昼食

 皆さまこんにちは(゚▽゚)/。あんこう鍋で盛り上がった翌日は8時起床。ロケットストーブでパックご飯を湯煎しながら味噌汁を温め、夜に作ったゆで卵で朝食。







テントやスクリーンタープを撤収してから昼食に


昼食のメインはスモークサーモンです。自宅で塩漬け、塩抜きと風乾までやっておいてキャンプ場へ、。到着後すぐから、キャンプ場の釜戸に段ボール箱を立てて冷燻すること9時間。そこから一晩中風に当てて熟成させました。



分厚くスライスして、オリーブオイルとケーパーをトッピング。



ハムエッグをロールパンにサンド。



写ってませんが、マテ貝とタイラギ貝、ムール貝の缶ツマレストランもオープンサンドで完食。
さて、来年の雪キャンプはどんな演出をしようかなと。




  


Posted by kz250 at 11:54Comments(0)キャンプ料理

2016年02月04日

鮟鱇の吊し切りとアンコウ鍋。恒例の雪キャンプにて。

 皆さまこんにちは(゚▽゚)/。1月30日~31日で恒例の雪キャンプでした。京都市北部のいつものキャンプ場でも今年は雪がほとんど無くて、ぬかるみを避けてテントをどこに張るかちょっとだけ悩みました。まぁ雪の上に張れたので一安心でしたが…。ひとしきりロケットストーブで遊んだあとは、湯通し用にお湯を沸かしておいていよいよ鮟鱇の吊し切りです。
 大徳寺の近くの魚忠さんにて、100g100円で購入。



今日のは2.2kgでした。上あごにフックを刺して吊します。


 今日のために、YouTubeをたくさん見て、家で予行演習のアンコウ鍋をやって、今日に臨んでいます。
 まず、両サイドの鰭、尻尾、お腹側の小さな鰭を切り落とします。





次は皮を剥ぎます。


次いで、肝と胃袋を外します。胃の入口に有る4つの「歯のような物」も捨てます。心臓も捨てます。この後出てくる「腎臓」の形をした親指の先ほどの臓器も捨てました。アンコウにも捨てるところはありました。
 肝は一口大に切って、牛乳に漬けて臭みを抜きます。胃袋はしっかり洗ってからゆでこぼして、もう一度洗っておきます。
 次は、肋骨などを外します。頭と柳肉が残ります。









柳肉を中骨から切り離し、頭の下で中骨を切ってそれぞれ適当に輪切り。頭の骨から頬肉を切り取ったら、歯を残して頭を切り離して吊し切り終了です。今回の固体には卵巣(ぬの)は入ってませんでした。






予行演習時、お湯をかけ回しただけでは生臭かったので、今回はしっかりとお湯にくぐらせて「お湯の中で洗う」感じでやったところすっかり臭いが抜けました。
上から順に「肝」



「皮とひれ」


「中骨と他の骨系」


「柳肉(正肉)」


「頬肉とエラは唐揚げで、右下の胃袋は炭火で焼いて」


以上七つ道具含むアンコウ全てです。

昆布とイリコで出汁を取って、白菜、ネギ、キノコ類であんこう鍋頂きました。美味し過ぎて写真がありません。閉めはうどんです。余った汁は翌朝のシジミの味噌汁になりました。




この後実は友人Mリクエストの、お肉三種焼き比べが待ってました。マキコンでちょっと火遊びして腹ごなししてから夜中の2時まで宴は続くのでした。< /span>





  


Posted by kz250 at 15:35Comments(2)キャンプ料理

2016年02月03日

ロケットストーブマキコンと過ごす冬キャンプ

 1月30日~31日にかけて、友人達と計3名で、一泊で冬キャンプに行ってきました。今回は、先日購入したロケットストーブのマキコンを体験するキャンプです。友人Yも購入したので、二重連での燃焼体験です。結論から言います、燃費が悪いですねぇー!言い換えれば、付きっきりで遊べるアイテムです。



 しかし、火力は凄まじく、鍋はすぐにグツグツと沸いてきます。「上蓋」の熱量は直径16cmのフライパンで炒め物が簡単にできます。



焚き口の温度を維持するためには一工夫が必要でした。友人Yはおがくずを固めた「ブリケット」を持ってきていました。Y氏のマキコンの方が燃焼や炎が安定していました。次回はオガライトかオガ炭を試してみます。



 それと、正しい使用方法ではないですが、次回は「焚き口側横蓋」を外して焚き口を横向きにして太い楢材か何かをぶち込んで燃焼具合を観察したいです。今回持って行った細い薪では、上向きの焚き口と大して代わり映えがなく、燃焼状態が見にくかったです。

 煙突には、炎が「トルネード状に」上がってきます。



五徳に置いた鍋底は、煤で分厚くコーティングされていきます。帰ってから思い出したのですが、確か昔のキャンプでは鍋の底(外側)にクリームクレンザー「ジフ」を塗ってましたよね。これも次回への課題です。
 五徳はプレスカットのバリ処理がされていないので、指を切らないように必ず軍手などをはめて下さい。 
 今回のキャンプのもう一つのメインは、な、な、なんと鮟鱇の吊し切りとアンコウ鍋です。別投稿で詳細に報告します。今しばらくお待ち下さい。  


Posted by kz250 at 16:57Comments(0)キャンプ