2016年02月03日
ロケットストーブマキコンと過ごす冬キャンプ
1月30日~31日にかけて、友人達と計3名で、一泊で冬キャンプに行ってきました。今回は、先日購入したロケットストーブのマキコンを体験するキャンプです。友人Yも購入したので、二重連での燃焼体験です。結論から言います、燃費が悪いですねぇー!言い換えれば、付きっきりで遊べるアイテムです。

しかし、火力は凄まじく、鍋はすぐにグツグツと沸いてきます。「上蓋」の熱量は直径16cmのフライパンで炒め物が簡単にできます。

焚き口の温度を維持するためには一工夫が必要でした。友人Yはおがくずを固めた「ブリケット」を持ってきていました。Y氏のマキコンの方が燃焼や炎が安定していました。次回はオガライトかオガ炭を試してみます。

それと、正しい使用方法ではないですが、次回は「焚き口側横蓋」を外して焚き口を横向きにして太い楢材か何かをぶち込んで燃焼具合を観察したいです。今回持って行った細い薪では、上向きの焚き口と大して代わり映えがなく、燃焼状態が見にくかったです。
煙突には、炎が「トルネード状に」上がってきます。

五徳に置いた鍋底は、煤で分厚くコーティングされていきます。帰ってから思い出したのですが、確か昔のキャンプでは鍋の底(外側)にクリームクレンザー「ジフ」を塗ってましたよね。これも次回への課題です。
五徳はプレスカットのバリ処理がされていないので、指を切らないように必ず軍手などをはめて下さい。
今回のキャンプのもう一つのメインは、な、な、なんと鮟鱇の吊し切りとアンコウ鍋です。別投稿で詳細に報告します。今しばらくお待ち下さい。

しかし、火力は凄まじく、鍋はすぐにグツグツと沸いてきます。「上蓋」の熱量は直径16cmのフライパンで炒め物が簡単にできます。

焚き口の温度を維持するためには一工夫が必要でした。友人Yはおがくずを固めた「ブリケット」を持ってきていました。Y氏のマキコンの方が燃焼や炎が安定していました。次回はオガライトかオガ炭を試してみます。

それと、正しい使用方法ではないですが、次回は「焚き口側横蓋」を外して焚き口を横向きにして太い楢材か何かをぶち込んで燃焼具合を観察したいです。今回持って行った細い薪では、上向きの焚き口と大して代わり映えがなく、燃焼状態が見にくかったです。
煙突には、炎が「トルネード状に」上がってきます。

五徳に置いた鍋底は、煤で分厚くコーティングされていきます。帰ってから思い出したのですが、確か昔のキャンプでは鍋の底(外側)にクリームクレンザー「ジフ」を塗ってましたよね。これも次回への課題です。
五徳はプレスカットのバリ処理がされていないので、指を切らないように必ず軍手などをはめて下さい。
今回のキャンプのもう一つのメインは、な、な、なんと鮟鱇の吊し切りとアンコウ鍋です。別投稿で詳細に報告します。今しばらくお待ち下さい。