2016年10月15日
京都大原から音無の滝、大尾山、仰木峠、大原。
こんにちはKZ250です。
今日(10月13日)の波浪、風予報は波が1.5m、風も5mを超えていたので釣りはやめて山歩きに変更。大原の三千院前から音無の滝を経て、大尾山から小野山、仰木峠を歩いてきました。
10時自宅出発。11時に大原のファミマに到着。
来迎院を通過した後でストックを準備、山歩きでのストックは初めて使います。グラツキやスリップが皆無になりました。効果絶大、もっと早く入手しておけば、と反省です。
ほどなく音無の滝に到着。

道標が整備されていて安心して登ることができます。

谷川に沿って徒渉も何度か繰り返し登って行きます。鎖やロープ、階段も設置。登りで良かった!下りは大変だったろうと思います。
ガイドブックの通りに谷を詰めて頂上へ。
大尾山から小野山へ。小野山からの下りで道を誤った。東側の林道に出てしまった。GoogleMapで現在位置を確認し、仰木峠に戻りました。
今回はボーイスカウト道はやめて、東海自然歩道で大原の野村別れに降りました。

今日(10月13日)の波浪、風予報は波が1.5m、風も5mを超えていたので釣りはやめて山歩きに変更。大原の三千院前から音無の滝を経て、大尾山から小野山、仰木峠を歩いてきました。
10時自宅出発。11時に大原のファミマに到着。
来迎院を通過した後でストックを準備、山歩きでのストックは初めて使います。グラツキやスリップが皆無になりました。効果絶大、もっと早く入手しておけば、と反省です。
ほどなく音無の滝に到着。

道標が整備されていて安心して登ることができます。

谷川に沿って徒渉も何度か繰り返し登って行きます。鎖やロープ、階段も設置。登りで良かった!下りは大変だったろうと思います。

ガイドブックの通りに谷を詰めて頂上へ。

大尾山から小野山へ。小野山からの下りで道を誤った。東側の林道に出てしまった。GoogleMapで現在位置を確認し、仰木峠に戻りました。

今回はボーイスカウト道はやめて、東海自然歩道で大原の野村別れに降りました。

2014年05月21日
台風18号の爪痕、峰床山 5月17日
さる5月17日に北山の峰床山、八丁平に行ってきました。麓の二の谷まで車で行く作戦でしたが「尾越全面通行止」の看板が。途中で道路工事のおじさんに聞くが「いやーわからんなぁ」との返事。まぁ、行けるところまで行ってみようとまた走り出す。前坂峠頂上で路肩が崩落し道幅が半分になってました。もう少しで二の谷というところで土石流によって林道は通行不能に。ここに車を止めて歩きだしました。

二の谷管理舎はかろうじて無事ですが周囲は橋が流されたり道路が崩壊しかけています。

山道に入ってみると崩壊した登山路は1つもなく、永年人が歩いた路の丈夫さと造成した道 の脆さが対照的でした。山の上は涼しい風が吹いていてほとんど汗をかきません。まだシャクナゲが咲いていました。
空気は乾燥して透明度が高く、頂上では東に比良山系の武奈ヶ岳、蓬莱山、大津市内が南は比叡山、生駒山、金剛山まで見えていました。西方面は山名の同定ができませんでしたが、北西は長老ヶ岳が確認できました。

下りは「クラガリ谷」を降りていきましたが、新緑がまぶしくいろいろな鳥の声に癒される

明るい谷道でした。


二の谷管理舎はかろうじて無事ですが周囲は橋が流されたり道路が崩壊しかけています。


山道に入ってみると崩壊した登山路は1つもなく、永年人が歩いた路の丈夫さと造成した道 の脆さが対照的でした。山の上は涼しい風が吹いていてほとんど汗をかきません。まだシャクナゲが咲いていました。

空気は乾燥して透明度が高く、頂上では東に比良山系の武奈ヶ岳、蓬莱山、大津市内が南は比叡山、生駒山、金剛山まで見えていました。西方面は山名の同定ができませんでしたが、北西は長老ヶ岳が確認できました。


下りは「クラガリ谷」を降りていきましたが、新緑がまぶしくいろいろな鳥の声に癒される


明るい谷道でした。