2023年04月12日
山菜採り


山菜採り
4月4日10時にキャンプ場をチェックアウトして、山から安曇川まで下ってくると桜が満開でした。#6 フキの花茎(右半分)と、#7 シャク(左上)を求めてウロウロ。想定外に#8 土筆(ツクシ)(左下)もみずみずしいのが残ってました。シャクは、ちょっと早かった、採れるような個体がほとんどなかったです。
フキの花茎はたくさん採れました、フキもシャクも天ぷらで頂きました。土筆はフキと混ぜてかき揚げにしました(写真なし)。妻は、「フキノトウほど苦くないので、こっちの方が好き」との感想でした。フキノトウのタイミングに採取できなくてもチャンスありです。
さらに1週間後4月10日、渓流釣りの年券を受け取りに行った帰り道で、
#9 藤の新芽と蕾が手の届くところにあったので少し採取、あす天麩羅でいただきました。

#10 山椒の新芽と蕾も廃国道のいつもの大木から頂いて、ちりめん山椒作ってみました。まだ実山椒がないのでKALDIの「和山椒(ホール)」も加えてみました。うんまい。


#11 アケビの花が満開で、ランナーがちょうど良い感じで伸びていたので何ヶ所か回って少し多めに持って帰りました。茹でこぼすと、緑がとても鮮やかになりました。明日「巣ごもり」で食べる予定。

翌日11日も近郊の山を車であちこち。ある地域では、先客に取り荒らされてるかと思えば、別の地域ではまだまだ芽が固く断念など繰り返し、やっとタラの芽を2穂のみ。
写真の天ぷらは、左側が藤の新芽と蕾、右上がタラの芽、右下がコシアブラ、です。

